豊橋情報 > 二川校区 > 岩屋山と地下資源館

岩屋山と地下資源館

 このエントリーをはてなブックマークに追加 

国道一号線からも眺めることが出来る観音像のある岩屋山。観音像があるのは西のこんもりしたほうで、岩屋山の頂上自体には、展望台が設置されている。岩屋山自体がわりと独立した山なので、この展望台に登れば、山の周り360度が見渡せる。

岩屋山は山全体が公園になっており、ところどころに遊具などを見つけることが出来る。取材に行ったときにも、(たぶん)建築中だと思われる「冒険砦」と書かれたアスレチックを発見した。でも、子どもも遊びに来るためにわざわざ山に登らなきゃいけないのも大変だなぁ(^^;

岩屋山の中腹には小渕志ち像というのがある。豊橋は製糸業がかつて盛んだったことは知られているが、その製糸業を豊橋で大々的に発展させたのが小渕志ち。二川で製紙工場を始めた小渕志ちは、それまでくずとされていた玉繭というものから糸をとることに成功し、以後豊橋では玉糸製糸が大発展したということだ。確かこの人、駆け落ちして豊橋に住み着いたとか聞いたことあるけど......。また詳しく調べてみよう。

岩屋山の東には、と視聴覚教育センターがある。詳しくは、地下資源館(筆でちくわ内)のページを。岩屋山についても、岩屋観音(筆でちくわ内)を参照。

豊橋情報 > 二川校区 > 岩屋山と地下資源館

Return to page top